なかなかのハイレベルであり、なおかつ上位拮抗。今年の毎日王冠は頭数も16頭とそろい、実に興味深いレースとなった。人気は安田記念の上位馬が占めることになりそうだが、しかしこれは難しい。予想ソフトの評価も割れた。
『カツラギ』は予想勝率20%で(16)ダイワメジャーを筆頭推奨するものの、2番手18%(7)アサクサデンエンが『C−Lex』の本命であり、『馬券博士』は(8)ロジック、『ダビジェネ』に至っては(9)グレイトジャーニーを一番に推奨。この辺り、どこからでも狙えそうに雰囲気に仕上がっている。
そういった中から、最終的に一歩抜け出したのは東京コースで6勝を挙げている(7)アサクサデンエン。2番手には(9)グレイトジャーニーが付け、毎日王冠は(7)から(9)(12)(16)(2)(3)への結論としたい。
京都メーンの京都大賞典は、『ダビジェネ』『C−Lex』に『RW』の本命が(7)トウショウナイトでアッサリと一致。『カツラギ』推奨は予想勝率28%(9)スイープトウショウで、(1)インティライミは総合4番手まで。こちらは(7)から(9)(5)(8)(11)(4)へ。
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