阪神競馬場馬場改造工事のため、今年は中京中距離で施行されるダート重賞のシリウスS。ここは『ダビジェネ』『カツラギ』本命の(3)サンライズキングが、まず一歩抜け出す形となった。
しかしながらその予想勝率は18%であり、13%(5)ツムジカゼや12%(9)カフェオリンポス、11%(2)メイショウバトラー、10%(1)トラストスター辺りとも大きな差は感じられないところ。評価としては少々微妙なところだろう。
そして、その(3)サンライズキングに真っ向から対立する形となったのが『C−Lex』『RacingWorld』推奨の(2)メイショウバトラー。総合ではこちらが僅かに上回る形となり、シリウスSは(2)から(1)(5)(9)(10)(14)での勝負としたい。
札幌メーンの札幌2歳Sは予想勝率30%の(7)フサイチオフトラが『カツラギ』に高く評価されるも、『ダビジェネ』『C−Lex』『馬券博士』の本命が17%(8)ナムラマースで一致。
(9)イクスキューズは3番手の位置をキープするも、上位2頭とは少し離された評価。こちらは(8)から(7)(1)(3)(4)(2)へ流す結論となる。
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