ダービー1〜3着馬がそろい踏み、ダービー着順通りの人気となりそうな神戸新聞杯。クラシック前の伏兵的評価から一転、今度は二冠馬として迎え撃つ立場となった(2)メイショウサムソンは、春と変わらぬメンバーを相手にどういった競馬を見せるのだろうか。
予想ソフトの本命は『ダビジェネ』『馬券博士』本命の(2)メイショウサムソンと、『カツラギ』『C−Lex』推奨の(16)アドマイヤメイン、二つに割れた。やはりこの2頭の一騎打ちか。
しかし『カツラギ』は(16)アドマイヤメインの予想勝率を30%と算出し、(2)メイショウサムソンは19%止まり。さらに(5)フサイチリシャールと(13)ドリームパスポートが16%と11%でこれに続き、ここはオッズが示すよりも3番手以下との差は無いように見える。
二強対決一騎打ちは競馬のロマンではあれど、ここはオッズと天秤にかけるなら一頭を切る場面。神戸新聞杯は(16)から(13)(5)(11)(3)(10)へ流す結論としたい。
中山メーンのオールカマーは、『カツラギ』『馬券博士』推奨の(14)エアシェイディが予想勝率25%。こちらは(14)から(5)(8)(7)(12)(6)へ。
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