本日の中山メーンはダート、オープン特別のペルセウスステークス。このレースは『カツラギ』と『馬券博士』の本命が(6)チョウカイロイヤルで一致した。予想勝率を見ても25%、これは通常なら本命として揺るぎないところであろう。
しかしそれを逆転して総合首位の座を射止めたのは、『C−Lex』『RacingWorld』推奨の(3)ミリオンベル。こちらの予想勝率は13%となっているのだが、17%(4)エアアドニスに14%(7)サクラビジェイ、11%(10)ホーマンテキーラなど上位は混戦といった印象だ。
穴馬として真っ先に名前が挙るのは、今春この条件で悪くない競馬を見せている(5)メイショウムネノリか。ペルセウスSは(3)ミリオンベルから(6)(7)(5)(8)へ流し、馬連(6)(7)を押さえた5点の結論となる。
中京メーンのトリトンSは、こちらも『カツラギ』『馬券博士』本命の(16)フサイチホクトセイが予想勝率25%。こちらは『C−Lex』推奨(6)マリンフェスタがしぶとく2番手に食い下がるものの、首位との差は大きく、(16)から(6)(5)(11)(7)(15)へ流す結論となる。
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