中山メーンの京成杯AH、『ダビジェネ』と『C−Lex』の両予想ソフトは、関屋記念勝ちで意気の揚がる(6)カンファーベストを筆頭に推奨してきた。壮年、7歳にして距離短縮。珍しい例だが、今後しばらくはマイルが主戦場となるか。
しかしながら総合での首位評価は、それを逆転しての(11)インセンティブガイ。京王杯SC2着の実績に加え、近走このコースで2度圧勝。『カツラギ』は同馬を予想勝率18%ながら最上位に挙げてきた。
『カツラギ』の2、3番手は15%(7)ワディラムと14%(4)マイネサマンサで、この辺りは『馬券博士』も高く評価。京成杯AHは『Queen』推奨(9)マイネルハーティーも加え、(11)から(6)(7)(4)(9)(15)へ流してみたい。
中京メーンのセントウルSは、(5)ロードアルティマが驚異の予想勝率43%。16%(18)シーイズトウショウや11%(8)リミットレスビッドを寄せつけない高率で、『カツラギ』と『馬券博士』の推奨を受けた。重賞初挑戦、久々のスプリントとハードルの高さは気になるところだが、こちらは(5)から(6)(8)(2)(12)(14)への結論としてみたい。
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