夏競馬のフィナーレを飾る恒例の東西2歳重賞。小倉メーン10Rの小倉2歳Sは、主要予想ソフトが全会一致で(5)シルバーストーンを本命に挙げてきた。予想勝率42%、2番手13%の(12)アストンマーチャンを大きく離しての最高評価である。
そして、それに続く総合2番手に付けたのがフェニックス賞の3着馬、同レースで(5)シルバーストーンから1馬身の競馬をした(1)スーサンライダー。予想ソフトは、このフェニックス賞を高く評価しているのか?
穴馬候補として名前が挙るのは(9)エミネンツァベルタや(10)デンタルスピリット、この辺りはテンのスピードが速く、2歳馬の短距離戦であるだけに、逃げ切りの期待。小倉2歳Sは、(5)から(1)(12)(9)(10)(3)への結論となる。
新潟メーン11Rの新潟2歳Sは、何とこちらもフェニックス賞2着馬の(15)シャルマンレーヌが8割の本命票を集めることに。
タイム的に際立ってはいないフェニックス賞ではあるが、強烈なハイレベル戦だったと評価されているようだ。予想勝率31%、こちらは(15)から(12)(10)(4)(5)(17)へ。
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