サマー2000シリーズの最終戦となる新潟記念。現在エリモハリアーが条件を満たしての暫定トップとなっているのだが、逆転の可能性を残す馬がここに3頭出走。その中でも最も注目されるのが(18)スウィフトカレントであり、どうやらこの馬が1番人気ということになりそうだ。
しかしながら、多くの予想ソフトがこの馬を2番手に挙げるものの、これを最上位にもってきたのは『C−Lex』のみ。『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』といった辺りは、すべて本命(5)トップガンジョーで本命一致といった様相なのだ。
その予想勝率は18%であり、17%(18)スウィフトカレントや10%(12)オースミグラスワンに対しても大したアドバンテージを持っているわけではないが、ここまで本命がそろえば軸は不動。新潟記念は(5)から(18)(8)(2)(16)(1)への結論となる。
札幌メーン9RのキーンランドCは、予想勝率22%の『カツラギ』本命(16)チアフルスマイルを振り切って、『ダビジェネ』『C−Lex』が(2)ビーナスラインを推奨。こちらは(2)から(6)(16)(15)(8)(10)へ。
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