札幌メーン9RのしらかばSは、ダートコースのハンデ戦。予想ソフトの評価はG1実績のある(6)スターキングマンと競馬の上手さが光る(7)オーガストバイオの2頭に割れた。
前者推奨が『カツラギ』『馬券博士』で、後者を取るのが『ダビジェネ』と『C−Lex』。ただ、両馬の予想勝率は16%対11%と高くなく、その間には15%(2)マチカネメニモミヨ、14%(9)スーパーチャンス、12%(1)ダンスウイザードに(11)ナリタプレリュードなどが横一線に評価されている。
穴馬として名前が挙がるところも『Queen』本命(12)ヒカルウイッシュや(4)ハギノベルテンポなど多数。しらかばSは狙いが絞りづらいところだが、(7)から(9)(2)(1)(12)(4)へ流してみたい。
新潟メーン11Rの柳都Sは、こちらも各ソフト本命がそろわず難しいところ。『カツラギ』は安定感のある(8)ラッキーブレイクを27%で筆頭に挙げるものの、総合では5%(1)メイショウポパイがこれを逆転。
(6)ユウキアヴァンセや(13)オースミヘネシーもかなり際どい評価ではあるが、こちらは(1)から(8)(6)(13)(9)(7)への結論としたい。
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