夏の牝馬決戦として定着してきたクイーンS。秋G1の前哨戦と呼ぶにはまだ早すぎるところだが、ここを足掛かりにG1ホースへのステップアップをもくろむメンバーがそろったようにも映る。
そういった中、『C−Lex』と『RW』が本命に挙げてきたのは軽量3歳の(12)ブルーメンブラット。同型古馬の(11)マイネサマンサと、どっちが主導権を取るかの勝負になりそうだが、こちらも『カツラギ』『馬券博士』の推奨と負けていない。
『カツラギ』予想勝率だけを見ると28%対3%と(11)マイネサマンサが圧倒も、総合では19%(1)チアフルスマイルも加えての三つ巴。クイーンSはちょっと冒険、(12)から(11)(1)(9)(3)(5)へ流してみたい。
小倉メーン10Rの北九州記念は、こちらも(1)サチノスイーティーと(5)リミットレスビッドで本命票が真っぷたつ。『C−Lex』『RacingWorld』推奨の前者が際どく迫るも、『カツラギ』『ダビジェネ』本命の後者が予想勝率17%。こちらは(5)から(1)(3)(8)(12)(14)への結論としてみたい。
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