新潟メーン11Rの関屋記念、『ダビジェネ』は(2)ワディラム、『馬券博士』は(18)ニューベリーなど、ちょっと意外なところを本命に挙げてきた。しかし、真打はやはりG1ホースの(3)テレグノシス。これが『カツラギ』『C−Lex』のW推奨となり、さすがに今まで戦ってきた相手が違うといったところだろうか。
その予想勝率は23%で図抜けたものではないが、2番手17%(7)サイドワインダーとの差は明白。3番手以下は(17)ヤマニンアラバスタと(18)ニューベリー、(2)ワディラムが12%で並び、以下はすべて5%以下。実質5頭の争いと見る向きが多い。
しかし当然穴系ソフトはこの範疇に入らず、(14)フジサイレンスや(12)アルビレオといった辺りを中心に、推奨馬が4〜5頭。とは言え、残念ながらすべてを取り上げるわけにもいかず、関屋記念は(3)から(7)(18)(2)(14)(12)への5点となる。
函館メーン9Rの函館2歳Sは、オープン勝ちの(5)インパーフェクトを推す声が多数。しかしエイシンイッテンはそれを遥かに上回る評価を得ていただけに、この出走取消は残念だ。こちらは(5)から(4)(11)(2)(13)(3)へ。
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