小倉メーン10Ｒの玄海特別、ここは準オープンから降級した馬が人気を集めるレースとなりそうだ。予想ソフトの評価も大勢はそんなところだが、その中でも『カツラギ』『馬券博士』の本命として重なったのが降級緒戦となる(10)ピカレスクコート。
(４)ブライトトゥモローや(12)シルクネクサスは降級２戦目の休み明け２走目と好条件がそろったるようにも見えるのだが、それを考慮して余りあるのが鞍上武豊の存在か。予想勝率31％は他の追随をまったく許さない。
(４)ブライトトゥモローと(12)シルクネクサスもこれに次ぐ形で上位は安泰かと思われたが、その間に割って入るのが総合３番手(３)ビッグタイガー。万馬券製造機『Ｑｕｅｅｎ』も同馬を強く推奨しており、玄海特別は(10)から(４)(３)(２)(５)に、馬連(３)(４)を押さえた結論となる。
新潟11Ｒの火打山特別と函館９Ｒの立待岬特別は、共に全予想ソフトで本命馬が一致。前者は予想勝率22％の(12)ジョイントスターズから(７)(18)(11)(２)(１)、後者は32％の(８)ブリリアントグレイから(２)(１)(４)(７)(10)へ流す結論となる。
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