函館メーンのスプリントS、ここは(6)シーイズトウショウの相手探しといったオッズ構成か。たしかに昨年の覇者、2歳時から重賞戦線で活躍してきた同馬だが、、実は重賞で1番人気に推された経験はなく、オープンでも29戦して1番人気はたったの3度。今回の人気は果たして適正と言えるのだろうか?
そういった疑問に答えるかのごとく、予想ソフトは(6)シーイズを低く評価。唯一『ダビジェネ』が対抗に推している以外は軒並み3番手以下の評価で、総合でも4番手となってしまった。
替わって推奨されたのが、『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(1)シンボリグランと『カツラギ』『馬券博士』本命の(5)フサイチホクトセイ。さらにそれらの多くが2番手に挙げる(13)プリサイスマシーンは『RW』の筆頭推奨であり、(1)(5)(13)が三つ巴といったところ。
『カツラギ』予想勝率は(1)シンボリグランの予想勝率14%に対して、(5)フサイチホクトセイと(13)プリサイスマシーンは21%前後で優位をキープ。函館スプリントSは(13)から(1)(5)(4)(8)に流し、馬連(1)(5)を押さえた5点の勝負としてみたい。
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