阪神メーンの灘ステークス、ここは(9)メイショウホウオウが『ダビジェネ』『馬券博士』の本命として存在感を見せる幕開けとなった。全体を見渡してもこの馬を対抗以下に落とすソフトはなく、安定感という面からもこの馬が中心かと思わせる展開。
しかしながら『カツラギ』を中心に、『C−Lex』『RacingWorld』などから図抜けた評価を得たのが予想勝率43%の(7)シンメイレグルス。1年前の3歳時から重賞を期待されていたこの馬が、15%(9)メイショウホウオウや10%(5)オーガストを大きくリードしての本命推奨だ。
逆に鮮やかな追い込みをが魅力の(4)エンシェントヒルや、堅実な実績でトップHに評価された(12)クーリンガーなどは、ここでは振るわず5、6番手。灘ステークスは『Queen』推奨(8)ワンダーハヤブサなども絡め、(7)から(9)(1)(8)(11)(6)へ。
福島メーンのTUF杯は25%(3)ワキノカイザーに23%(9)スピニングノアール、14%(6)カシマフラワーが三つ巴。そこにもう1頭21%(7)サクラグッドラックが加わる形だが、基本的には真っ向からの末脚比べ。(9)から(6)(3)(7)(10)(8)としたい。
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