新潟開催の最終週に、中京開催が開幕。この土日限りではあるが、三場すべてが左回りという珍しい開催となる。
中京メーンのテレビ愛知オープンは重賞勝ち馬が外枠に並んだスプリント戦。中京競馬の開幕戦で、後方からの馬が差し届くのかどうか気になるところではあるが。
『カツラギ』『ダビジェネ』『RacingWorld』と、予想ソフトの評価を集めたのが(8)ワイルドシャウト。その予想勝率は24%と出ており、これに対抗する『馬券博士』推奨の(2)タニノマティーニが23%。
この2頭が抜け出しており、その後に13%(15)テイエムチュラサンと11%(14)マイネルハーティーの重賞ウイナーが続く形となっている。穴馬としての推奨は2歳時にスイープトウショウと接戦の経験もある(9)ロイヤルセランガー。テレビ愛知オープンは(8)から(2)(10)(14)(13)(9)へ。
東京メーンの立夏ステークスは、予想勝率31%の(15)ケージーアジュデが8割以上の本命を獲得して他を圧倒。こちらは(15)から(10)(5)(7)(16)(9)へ流す結論としてみたい。
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