新潟の芝二千メートルで施行される新潟大賞典は究極の瞬発力勝負、予想ソフトの評価は(10)エイシンドーバーと(2)コンゴウリキシオーで真っぷたつに割れた。前者を推奨するのが『ダビジェネ』と『馬券博士』であり、後者の推奨が『カツラギ』『C−Lex』。
的中率に比重を置くならば『カツラギ』『C−Lex』組の方が信頼度は高く、予想勝率は21%。対する(10)エイシンドーバーは10%で、間に14%(15)グラスボンバーと12%(5)オースミグラスワンが入る形となっている。
一番人気気配の濃厚な(5)オースミグラスワンだが、予想ソフトの評価としては『カツラギ』の3番手が最高位。多くのソフトは△の印さえも付けておらず、他の人気馬にくらべて重賞実績に劣るとは言え、これは意外な低評価。
穴馬として名前が挙ったのは外枠の各馬、その中でも(16)カンファーベストや(14)ユキノは特に目に付くところだろう。新潟大賞典は、(2)から(10)(15)(3)(16)(14)へ。
京都メーンの京都新聞杯は、『カツラギ』『C−Lex』に『ダビジェネ』が本命(6)アエローザで一致。こちらは(6)から(2)(1)(5)(8)(10)へ。
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