競馬マスターズ
2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




↑競馬Mastersトップ > 過去の記事一覧

[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 天皇賞(春)

 

 無敗の三冠馬による古馬制圧の狼煙。G2阪神大賞典を圧勝した(7)ディープインパクトが満を持して春の天皇賞に臨む。能力的な面からは、予想勝率42%。『カツラギ』『C−Lex』『馬券博士』などが当然のように同馬を本命推奨し、あえて嫌うような要素は見当たらない。
  しかし予想勝率42%は、55%だった菊花賞や58%だった阪神大賞典よりも若干低めの数値となっており、『カツラギ』は(11)リンカーンが勝つ可能性も21%ほど示唆。考えてみると、5回に1回は(11)リンカーンが先着するだろういう計算か。
  そして『ダビジェネ』は阪神大賞典2着の(5)トウカイトリックを(7)ディープインパクトより上に持ってきており、同馬を対抗に挙げるソフトも多数。“負けられない馬”ではあれど“負けるはずのない馬”ではない、微妙な立場の(7)ディープインパクトが見えてくる。
  オッズほどは抜けていない。予想ソフトの結論はそういった形になるのだが、それでも可能性、確率の話で言うならやはり(7)ディープインパクト。春の天皇賞は(7)から(5)(15)(12)(17)(8)へ、前残り期待の結論としたい。

 

記事説明書
過去の記事









競馬Mastersについて | 広告掲載のご案内 | ライター募集 | プロフィール | お問い合わせ

Copyright © 2005- 競馬Masters All Rights Reserved.