福島メーンの牝馬S、ここには牝馬16頭が顔をそろえるも、オープンにクラス付けされる馬が(3)アズマサンダース、(4)ライラプス、(10)レクレドール、(11)コスモマーベラスに(12)スターリーヘヴンの5頭だけという寂しい構成となってしまった。
当然人気を集めるのもこの辺りなのだろうが、その中でもひと際高い評価を得たのが(11)コスモマーベラス。『ダビジェネ』『馬券博士』の両予想ソフトに加え、『カツラギ』も予想勝率26%でこの馬を筆頭推奨に挙げてきた。
とは言え、『カツラギ』の見解はこの馬と23%(8)ロフティーエイムの一騎打ち。ある程度の安定性から一番手の評価を得はしたものの、この馬が他を圧倒というほどでもないようだ。
『RW』は(3)アズマサンダースを最上位とし、『C−Lex』は(9)フィヨルドクルーズ。内枠有利が明らかなコース設定も、このレースを一段と難しくさせている要因と言えるだろう。
それを知ってか知らずか、『Queen』推奨の大穴は最内(1)番のクロユリジョウ。福島牝馬Sは(11)から(3)(9)(8)(13)(1)への結論としてみたい。
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