中山メーンのニュージーランドT。ここは重賞勝ち馬がスプリント戦を制した(7)タガノバスティーユだけといった状況、人気を集めるのはデビュー2戦で強敵と当たって出世の遅れた(1)マイネルスケルツィか。
しかし予想ソフト『カツラギ』は(1)マイネルスケルツィを予想勝率27%の2番手とし、そのはるか上、43%に(10)アドマイヤディーノの名前を挙げてきた。その差16%、これは一騎打ちではなく(10)アドマイヤディーノが断然に評価されていると見るべきだろう。
とは言え、やはり◎の数で見ると『C−Lex』『馬券博士』など(1)マイネルスケルツィが最多票を獲得。ここは『Queen』推奨(5)レッドスプレンダーなど伏兵多く、他の人気馬は無視して(1)から(10)(9)(4)(5)(2)に流してみたい。
阪神メーンの牝馬ステークスは、こちらは予想勝率42%の(4)ラインクラフトと33%の(12)エアメサイアが、予想勝率は7%の(8)シーイズトウショウ以下を大きく突き放す。昨春から2勝2敗の両馬が、ここで再び他馬を大きく離しての一騎打ちか? 阪神牝馬Sは(4)から(12)(1)(10)(5)(7)へ。
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