阪神メーンのフィリーズレビューは、(13)サンヴィクトワールが予想ソフトに大人気。『カツラギ』『C−Lex』『ダビジェネ』が同馬を本命に推奨し、特に『カツラギ』は予想勝率49%の抜けた評価。3勝馬や4勝馬を差し置いて、この高率は意外と言えば意外だろう。
2番手3番手もほぼ意見が統一されており、『馬券博士』筆頭の(14)アルーリングボイスが予想勝率16%。『カツラギ』以外のソフトは多くが2番手に(11)マチカネタマカズラの名前を挙げ、上位3頭は不動の態勢か。フィリーズレビューは(13)から(14)(11)(6)(2)(4)へ。
中山メーンの牝馬Sは、さすがにハンデ戦で評価割れ。(15)(14)(10)(3)(8)の5頭が、『カツラギ』予想勝率11〜17%でほとんど横一線に並ぶことになった。
しかし本命印の数だけを見てみると、これが(15)コスモマーベラスと(3)レクレドールの一騎打ち状態。この争いを僅かに制すのが(15)コスモマーベラスで、穴馬候補には(9)アンブロワーズや(16)スターリーヘヴンなど多数が列挙される状況。中山牝馬ステークスは(15)から(3)(8)(14)(9)(16)に流してみたい。
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