昨秋マイルチャンピオンシップの1、2着馬が出走する中山記念。1ハロンの延長を秋華賞馬とこの距離得意の(6)バランスオブゲームや(9)カンパニーがどう生かせるか。その辺りが見どころとなりそうだ。
予想ソフトは基本的に実績重視、となれば当然(5)ハットトリックや(1)ダイワメジャーに票が集まるものと思われたが、(12)エアメサイアを含めても、これらの馬を最上位に挙げてきたのは(5)ハットトリックの『C−Lex』のみ。
『馬券博士』は(6)バランスオブゲーム、『ダビジェネ』は(2)グレイトジャーニーを推奨し、『カツラギ』と『RacingWorld』は(9)カンパニーを本命に挙げてきた。
予想勝率は21%と微妙な線ではあるものの、首位はこれで揺るがず。『カツラギ』2番手は16%の(12)エアメサイアで、その後に12%で(5)ハットトリックと(11)クラフトワークが並ぶ。どうやら全体的に、マイルよりも距離をこなせる馬にバイアスが掛かっているようだ。
大穴候補として名前が挙がるのは(4)ナイトフライヤーで、2番手以降は横一線。中山記念は(9)から(6)(5)(2)(11)(4)へ流してみたい。
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