阪神メーンのアーリントンC、ここの人気はフジキセキ産駒の外国産馬(14)キンシャサノキセキと、やや遅れてシンザン記念で人気を分け合った(8)イースターと(6)ロジックの3頭だろうか。
しかしながら予想ソフトの推奨はこの3頭いずれでもなく、この距離初挑戦となる(9)ステキシンスケクン。『カツラギ』予想勝率23%の同馬を『C−Lex』も後押しし、総合ではこれが堂々の首位評価となった。
『カツラギ』の2番手は『馬券博士』の本命でもある18%の(6)ロジック。さらに16%(14)キンシャサノキセキや15%(8)イースター、13%(13)アドマイヤディーノといった辺りも横一線。『ダビジェネ』推奨が(3)ゴウゴウキリシマであることも、2番手争いをさらに難しくしている。
良くも悪くも“人気通りに走りにくい馬”をピックアップする『Queen』シリーズ。ここでの狙いは(7)ケンブリッジレーザや(14)キンシャサノキセキなどで、逆に『Queen』に注目される人気馬は危険度が高いということ。2戦2勝馬は過剰人気になる場合も多く、ここは(9)から(6)(8)(3)(13)(7)への結論としてみたい。
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