東京メーンの根岸ステークス、ここは『カツラギ』『C−Lex』の本命(6)サンライズバッカスが一歩抜け出す格好になる。その予想勝率は21%で、これに続く(12)タイキエニグマが14%。その後は11%(9)マイティスプリングが食い下がる程度で、まずは安泰と言えるレベルだろう。
『馬券博士』の推奨は(3)トウショウギアで、これは(5)メイショウボーラーとの逃げ比べが見どころのひとつ。『Queen』推奨の穴馬は(14)ハタノアドニスや(4)ニシノといったところ、根岸ステークスは(6)から(12)(3)(9)(4)(14)への結論となる。
京都メーンの京都牝馬Sは、(14)レクレドールが『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致。中距離で追い込み競馬を続けてきた同馬だが、マイル戦にも適応できることを前走で証明。こちらは予想勝率28%だ。
総合2番手は『馬券博士』推奨の(6)ディアデラノビアだが、気になるのは『Queen』推奨、『C−Lex』も高く評価する(1)オーゴンサンデーか。堅実な末脚にかげりの見えてきた(10)ヤマニンシュクルは総合5番手からもこぼれ落ち、京都牝馬Sは(14)から(6)(1)(4)(13)(3)への結論としたい。
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