中山メーンのニューイヤーステークス、『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』など、予想ソフトの本命は大半が(13)ペニーホイッスルで一致した。その予想勝率は33%。2番手15%の(14)ロードマジェスティ以下を突き放し、さらに3番手は(6)シャイニンルビーの9%。とてもハンデ戦とは思えないほど突出した存在として扱われている。
穴系ソフトの推奨は(5)マルターズヒートや(2)ダイワバンディットといった外国産馬で、ここに『Queen』推奨(11)ロイヤルキャンサーが加わる形。ニューイヤーSは(13)ペニーホイッスルを信頼軸とし、相手混戦を読んで(3)(5)(10)(11)(2)へ。
京都メーンの淀短距離Sは、『カツラギ』『ダビジェネ』推奨の(4)マルカキセキと『馬券博士』『C−Lex』推奨の(2)アイルラヴァゲインが全くの互角。
あえて差を付けるなら予想勝率27%の(4)マルカキセキが26%の(2)アイルラヴァゲインを僅かに上回ることになるが、ここは前残りの顕著な京都の馬場。両馬ともに先行できるかどうかは微妙であり、前に行ける馬の粘りにも注意しておきたい。こちらは(4)から(2)(11)(6)(3)(9)へ。
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