中山メーンのアレキサンドライトSには5頭のブライアンズタイム産駒が出走。中でも注目されるのはダートに替わって3連勝、別格の強さを見せる(2)タガノゲルニカと、早くから重賞級の器と目されてきた(15)トーセンブライトか。
予想ソフトの本命票はこの2頭、真っ二つに分かれた。『C−Lex』と『ダビジェネ』が前者を推奨し、『カツラギ』『RacingWorld』が後者を推すという形だ。『カツラギ』予想勝率は(15)トーセンブライトの22%に対し、(2)タガノゲルニカは15%。その間に16%で(11)タイラントシチーが割って入る体勢。
総合でも(15)トーセンブライトが若干リードし、(2)タガノは連勝馬にとっての壁となる、準オープン昇級での苦戦が予想される。『馬券博士』の筆頭推奨は(7)カオリノーブルで、この3頭の上位は不動。アレキサンドライトSは(15)から(2)(7)(11)(16)(8)への結論となる。
京都メーンの万葉Sは、予想勝率33%の(7)アドマイヤモナークが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。こちらはこれに対抗できそうな馬も見当たらず、次位混戦。(7)から(5)(3)(9)(8)(6)に流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|