年が明けての東西の金杯。中山メーンの中山金杯は『カツラギ』『RW』と『馬券博士』が推奨する(15)ワンモアチャッターに予想ソフトの本命票が集まった。
しかしながらその予想勝率は『カツラギ』評定で16%。直後15%の(5)コンラッド、さらには12%(9)ダンスインザモア、11%(12)アサカディフィートや10%(3)マイネルレコルトらと差が付かないのは、ハンデ戦であるだけに仕方のないところか。
底を見せていない血統馬として人気を集めそうな(10)キングストレイルの名前はまったく挙がらず、目に付くところでは『C−Lex』の3番手が最高。『カツラギ』評価も7%の7番手で、中山金杯は(15)から(12)(2)(9)(3)(6)への結論となる。
京都メーンの京都金杯は、図抜けた安定感を誇る(15)オレハマッテルゼが『カツラギ』『馬券博士』の本命として他を一歩リード。
こちらもハンデ戦らしく予想勝率15%、直下に14%(13)アルビレオや12%(3)チアフルスマイルが続くところだが、全体的な優勢は不動。こちらは『Queen』推奨(14)マイネルハーティーなども絡め、(15)から(6)(10)(13)(14)(12)での勝負としてみたい。
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