阪神メーンのラジオたんぱ杯、どうもこのレースは00年のアグネスタキオン以来、1戦1勝サンデーサイレンス産駒の力試しの場となっているようだ。一昨年はブラックタイドで昨年はアドマイヤジャパン、そして今年は(13)ニルヴァーナということになるか。
予想ソフト『カツラギ』は、その(13)ニルヴァーナを筆頭に挙げてきた。とは言え、予想勝率は27%。同率僅差で(1)マチカネゲンジがこれに並び、さらに22%(7)サクラメガワンダーとの三つ巴と言ったほうが良さそうだ。そこから少し離れて(8)アドマイヤムーンが10%、残る9頭はすべて3%以下となっている。
(13)ニルヴァーナを本命とするのは『カツラギ』のみであり、それを逆転するのが『C−Lex』『馬券博士』推奨の(1)マチカネゲンジ。『ダビジェネ』が筆頭に挙げる(7)サクラメガワンダーも加えて、やはり総合でもこの3頭ということになる。
穴系ソフトのイチ推しは『Queen』本命の(2)グロリアスウィークで、続いて(11)アペリティフ。ラジオたんぱ杯の2歳ステークスは、(1)から(13)(7)(8)(2)(11)へ。
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