中山メーンのディセンバーS、『カツラギ』と『ダビジェネ』は予想勝率21%で(3)グレイトジャーニーを筆頭に挙げてきた。しかしながらそれに真っ向から対立し、『馬券博士』『C−Lex』に支持されるのが14%の(11)キングストレイル。
ここは両馬の一騎打ちかと思いきや、『カツラギ』評価はその間に19%(4)アサクサキニナルと18%(13)マイネルレコルトを挟み、さらに12%で(12)シャドウビンテージ。ここは上位拮抗の一戦という見立てになるようだ。
そういった中でも最終的に一歩前に出たのは(11)キングストレイル。初めて崩れた前走も、32秒台の上がりで届かなかったのなら流れが向かなかったとしか言いようがない。ディセンバーSは『Queen』推奨(10)ロイヤルキャンサーなどの穴馬も絡め、(11)から(3)(4)(12)(6)(10)へ。
阪神メーンのアクアルミナスSは、予想勝率17%ながら『カツラギ』『C−Lex』推奨の(11)シベリアンホビー。(13)スリージェムは10%の6番手にとどまり、(1)タイキジリオンは9%の7番手。こちらは(11)から(9)(1)(6)(16)(3)への結論となる。
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