本日の東京10Rは競馬の祭典ジャパンカップ。開設当初は国内超一流馬が外国馬に手も足も出ない姿を見るためのレースだったのだが、近年はその立場が完全に逆転。むしろ国内古馬と3歳トップグループの対決が焦点となる風潮にある。
今年参戦の3歳2頭のみと手薄なものとなってしまったが、仮想ディープインパクトとして古馬に立ち向かう(4)アドマイヤジャパンの走りは、馬券を抜きにしても注目されるべきポイントだろう。
昨日のJCダートと同じく、予想ソフトにとって外国馬のほとんどは初出走扱い。どれだけの成績を残していても、印が付くことなどまずあり得ないということをお知らせしておかねばなるまい。
そういったことを考慮しつつ、『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』など、本命は予想勝率46%で(8)ゼンノロブロイで一致。次位も14%(5)リンカーンを推すソフトが多く、この1点プラス穴系ソフトの推奨馬という形の結論となる。
それでもやはり日本馬が中心ということになってしまうのだが、ジャパンカップは(8)から(5)(13)(17)(9)(7)へ。
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