東京メーンの東京スポーツ杯2歳S、予想ソフトの本命は(2)フサイチリシャールに集中した。出走全頭の成績を見ると、このレースも逃げるのは恐らくこの馬。過去にこのレースを逃げて好走した馬は皆無に等しいぐらいなのだが、それを打破できるかどうかが注目点となるだろう。
しかしながら『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』などが能力を最上位に評価し、その予想勝率も41%。次位は19%の(10)ニシノイツマデモ、さらに3番手以下はすべて10%以下なので、能力的には1頭が飛びぬけた評価を得ているといったところだ。
『RW』の本命でもある差し脚タイプの(10)ニシノイツマデモとどちらを軸に据えるか迷うところではあるが、何れにしても多勢に無勢。東京スポーツ杯2歳Sは(2)から(10)(8)(6)(5)(3)への結論となる。
京都メーンのトパーズSは、予想勝率21%の(13)ハギノベルテンポが『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致。こちらは『Queen』推奨穴馬(12)ラヴァーズレーンなども加え、(13)から(5)(7)(1)(12)(10)へ流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|