ハイレベルと噂される今年の3歳牝馬勢。その中でも三強の一角に数えられ、今もっとも勢いのある(11)エアメサイアが古馬を相手に1番人気に推されそうな風潮である。古馬開放元年から3歳馬の苦戦が続いていたこのレース、古馬G1級との対戦は実に興味深いものとなりそうだ。
そして予想ソフトの評価だが、『カツラギ』『C−Lex』と『馬券博士』の3巨頭が本命(11)エアメサイアで一致。『ダビジェネ』本命(8)スイープトウショウも加え、『カツラギ』評価は予想勝率30%対20%で、3番手9%(17)レクレドール以下を多きく引き離しての一騎打ち。本命(11)エアメサイア、対抗(8)スイープトウショウはどの角度から見ても死角のない順位となっている。
しかしながら、穴系ソフトの推奨馬は多種多彩。最新版『Queen』推奨の(6)メモリーキアヌを筆頭に、(9)クロユリジョウ、(5)オースミコスモ、(15)ウイングレットなど枚挙に遑がない。ならば大本命の一点目は元返し程度を覚悟で、エリザベス女王杯は(11)から(8)(15)(9)(5)(6)、ヒモ穴狙いでの勝負としてみたい。
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