混迷のハンデ戦となるアルゼンチン共和国杯、予想ソフトの評価は(6)コイントスと(11)デルタブルースが二分することとなった。前者を本命とするのが『カツラギ』と『ダビジェネ』で、後者を筆頭とするのが『C−Lex』と『馬券博士』。
『カツラギ』の示す予想勝率は20%対13%で、ここに12%(1)サクラセンチュリーも加わり、混戦ではあるものの、予想ソフト全体としてはこの3頭が抜け出す形となっている。
逆に票が割れるのは穴系ソフトの推奨馬で、これが『Queen』推奨(13)マイソールサウンドをはじめとして(12)(8)(18)(2)など単体で多数。とても絞れるものではなく、アルゼンチン共和国杯は(6)から(11)(1)(3)(9)(13)へ。本命系中心の配置でもある程度の配当は見込めるか。
京都メーンのファンタジーSは(2)アルーリングボイスと(3)コスモミールといった3勝馬の他に、函館小倉と新潟の各重賞2着馬も出走。相当にレベルの高いレースだと言えそうだ。(2)アルーリングボイスが人気を一手に集めることになりそうだが、予想ソフトの推奨は(12)ニシノフジムスメ。こちらは(12)から(2)(6)(13)(3)(11)へ。
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