(5)ラインクラフトと(10)エアメサイアの一騎打ちか、それとも一強に1頭が追随する形か。とぢらにしろ、第10回の秋華賞は2頭が3番手以下を大きく引き離した構図で人気が形成されることになりそうだ。
予想ソフトの評価は両馬互角と思いきや、例えば『カツラギ』は(10)エアメサイアの方を高く評価。予想勝率は34%対27%ながら、加えて(8)デアリングハートも高く評価。これが14%の3番手で、4番手以下はは6%の(14)コスモマーベラスまで離される。
『カツラギ』の(10)エアメサイア本命に賛同する予想ソフトは『C−Lex』と『RW』で、それに対して(5)ラインクラフトを推奨するのが『ダビジェネ』と『馬券博士』。さらにそれらすべてが3番手に(8)デアリングハートの名前を挙げており、構図としては(10)エアメサイア若干リードの二強対決に、少し遅れて(8)デアリングハートが続く形。3頭の優位は不動のものか。
しかしながら、この異常なまでの馬連人気は危険と判断。秋華賞は『Queen』など穴系ソフトの印を総ざらいし、(10)から(8)(2)(15)(9)(14)への結論としてみたい。
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