G1馬3頭はいささか寂しい毎日王冠。上位人気は拮抗、予想ソフトの本命も見事に割れた。まず『カツラギ』は(16)カンパニーを最上位に挙げるものの、その予想勝率は15%にも達せず。13%(12)サンライズペガサスに11%(3)ダイワメジャーなど、上位6頭ぐらいまでは横一線と考えるべきだろう。
(3)ダイワメジャーは『ダビジェネ』の筆頭推奨ではあるものの、『C−Lex』が(8)メイショウカイドウ、『RacingWorld』が(6)バランスオブゲームなど、こちらも意見が定まらず。
最終的に(3)ダイワメジャーが僅かに抜け出す形となり、毎日王冠は(3)から(16)(6)(8)(12)(1)へ。(9)コスモバルクはむしろ大穴系ソフトの推奨が目立っており、人気なら嫌う形としたい。
京都メーンの京都大賞典は、(5)ファストタテヤマを推奨する『ダビジェネ』以外の全ソフトが本命(6)リンカーンで一致。特に『カツラギ』の予想勝率は64%にまで達するほどで、残る11頭はすべて10%以下。
こちらは(1)サクラセンチュリーの評価が思いのほか低く、(6)から(5)(11)(12)(10)(8)への結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|