東京メーンのアイルランドトロフィー、予想ソフト『カツラギ』は(10)ヴリルを勝ち馬候補の筆頭に推奨してきた。しかしながらその予想勝率は23%で、少頭数であることを考えると磐石とまでは言い難い数値。15%前後でこれに続く(2)ヒューマ、(8)トップガンジョーや(3)インセンティブガイ等にも気を配っておきたい。
そして『カツラギ』の他に(10)ヴリルを高く評価するソフトは無く、『C−Lex』は(6)パリブレスト、『馬券博士』と『RW』は(3)インセンティブガイを最上位に推奨。アイルランドトロフィーは(3)から(6)(10)(8)(1)へ流し、馬連(6)(10)を押さえた5点での勝負。
京都メーンの大原ステークスは、『カツラギ』予想勝率37%の(5)ブライトトゥモローと26%の(7)スパルタクスが他の8頭を大きく引き離しての高評価。あとは『ダビジェネ』本命9%の(3)アドマイヤコンドルが辛うじて3番手をキープといったところで、上位2頭の壁は相当に厚い印象。
とは言え3番手の評価はかなり拮抗したところで、馬券的にはここが狙い目か。こちらはは(5)から(7)(3)(10)(1)へ流し、馬連(3)(7)を押さえた結論としたい。
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