変則開催3日目の月曜日、阪神メーンの大阪スポーツ杯は準オープンのマイル戦。ここは少し近走振るわない馬ばかりが集まってしまった印象だ。近2走で連対した馬は皆無、これでは上位人気がどの馬になるのかさえ予測が難しい。
そういった中、『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』など、予想ソフトの寵愛を一身に受けたのが(2)スパルタクス。ここ9戦は連対実績さえ無い同馬だが、それ以前は17戦12連対の堅実派。近9走も勝ち馬に1秒は離されておらず、相手弱化のここは絶好の狙いどころということだろうか。
『カツラギ』は同馬の予想勝率を25%と弾き出し、22%(6)ヒューマに14%(9)アドマイヤコンドルと12%(3)マルブツブライアン辺りが上位を争う形。大穴予想『Queen』の一番手は(8)テンザンオペラで、大阪スポーツ杯は(2)から(9)(6)(3)(1)(8)の結論としたい。
札幌メーンの藻岩山特別は、予想勝率21%の(12)オリエントチャームを20%(4)サムソンハッピーが総合で大逆転。こちらは(4)から(12)(2)(9)(3)(7)へ流してみたい。
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