中山メーンのセントライト記念、人気の構図としては皐月賞ダービーで4、5着を分け合った(6)マイネルレコルトと(3)アドマイヤフジ、それに6戦5連対の新興勢力(7)フサイチアウステルが人気を分け合う形か。
しかしながら予想ソフトの評価はその3頭ではなく、(9)コンラッドと(12)トップガンジョーに集中。前者を推奨するのが『ダビジェネ』『C−Lex』で、後者を本命とするのが『カツラギ』と『RacingWorld』の両ソフト。
『カツラギ』は同馬の勝率を21%と予想し、2番手17%に(3)アドマイヤフジと(6)マイネルレコルト、それに(7)フサイチアウステルが並ぶ形。11%の(9)コンラッドも含め、やはり上位はこの5頭で揺ぎなし。セントライト記念は(12)から(9)(6)(3)(7)(1)への結論としたい。
阪神メーンのローズSは(10)ラインクラフトと(9)エアメサイアの一騎打ち体勢も、『カツラギ』評価は44%対25%でG13勝馬が重賞未勝利馬を圧倒。予想ソフト全体の評価もそれと同列で、むしろ(9)エアメサイアは2番手死守も危ういところ。こちらは(9)の期待値を低いと判断し、(10)から(5)(13)(12)(6)(15)に流してみたい。
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