中山メーンの京成杯オータムハンデ、まず予想ソフト『カツラギ』は(8)アイルラヴァゲインを本命に挙げてきた。その予想勝率は20%で、2番手グループ11〜12%に(7)キネティクス、(4)コスモサンビーム、(12)マイネルソロモンと(10)ウインラディウスの4頭が併走。(8)が混戦の中から僅かに抜け出た格好か。
しかしながらハンデ戦、そう簡単にまとまる話でもないようだ。他のソフトを見渡すと『ダビジェネ』は(5)ニシノシタン、『馬券博士』は(2)マイネルモルゲンを最上位とし、『C−Lex』に至っては長期休養明けの(7)キネティクスを推奨。しかもその(7)キネティクスこそが全体を通しての筆頭推奨という結果なのだから。
穴系『Queen』の推奨は(13)フォーカルポイントで上位推奨の多くは人気馬ということになりそうだが、何せ頭が(7)キネティクス。京成杯AHは(7)から(8)(2)(4)(9)(13)での大穴狙いとなる。
阪神メーンのセントウルSは、予想勝率36%(3)ホーマンテキーラと34%(2)マルカキセキの一騎打ち。こちらは(3)ホーマンテキーラから(2)(1)(5)(9)(11)へ流す結論としてみたい。
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