夏競馬最終日、その締め括りは毎年恒例の東西2歳重賞。新潟メーン11Rの新潟2歳Sは、素質馬と噂される(13)ショウナンタキオンが3戦負け無しの(1)コスモミールを迎え撃つ形のオッズになりそうだ。
しかしながら予想ソフトの(13)ショウナン評価はサッパリ上がらず、大半のソフトは5番手以内にもその名を出さない惨状。逆に『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』など、主要ソフトの多くが本命(1)コスモミールで一致することとなった。
同馬の『カツラギ』予想勝率は23%。それに続く(2)ニシノフジムスメが17%で、さらに14%(10)エイシンチャンドラと13%(9)ケイアイフォーユー。(13)ショウナンタキオンは3%の8番手評価に沈み、新潟2歳Sは(1)から(10)(9)(5)(8)(17)への結論となる。
小倉メーン10Rの小倉2歳Sは、(8)エイシンアモーレと(12)セントルイスガールが評価を二分。『カツラギ』で予想勝率34%の前者が15%の後者を抑えての首位評価となる。こちらはフェニックス賞連対馬が他を寄せ付けない格好で、(8)から(12)(3)(6)(13)(14)へ流す結論としてみたい。
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