札幌メーン9Rの大雪ハンデキャップ、『カツラギ』は予想勝率23%で(7)ベルーガを筆頭に挙げてきた。これに続く16%が(6)マイネルボウノットで、残る11頭はすべて10%以下。ちなみに3番手以降は(4)グランパティシエや(11)メイショウポパイなど、9頭が6〜9%の範囲に収まる混戦となっている。
しかしながら、本命の数で他馬を圧倒したのが『ダヒジェネ』『C−Lex』推奨の(10)サンマルアンサー。『カツラギ』評価は7番手、多少ムラがあって狙いづらい感もあるが、能力を出し切れればこの馬が一番ということか。大雪ハンデキャップは(10)から(7)(6)(1)(13)(8)への結論としてみたい。
小倉メーン10Rの西部スポニチ賞は、こちらも果敢に『カツラギ』が(11)アクトナチュラリーを推してくるものの、他ソフトからの賛同は一切得られず。予想勝率44%の高評価も、これでは余りに多勢に無勢。
こちらは(5)マイティーカラーを推す声も多いのだが、注目すべきは『馬券博士』『RW』の本命として重複した(9)スローバラードの復調だろうか。西部スポニチ賞は(9)から(5)(11)(3)(1)(4)へ。
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