第40回の関屋記念にはマイル路線に照準を絞った皐月賞馬(11)ダイワメジャーが登場。新潟の特殊なマイルコースをどう捌くかが焦点になるところだが、図抜けた実績から1番人気は確実か。
しかし(11)ダイワメジャーの『カツラギ』予想勝率は16%。辛うじてトップは死守しているものの、同じく16%の(3)マイネサマンサや11%(17)サイドワインダー、さらには10%(18)ニューベリーに9%(2)エリモピクシーなど、オッズが示すほどの価値はとても見出せない。
とは言え、全予想ソフト僅差ながらも『C−Lex』『ダビジェネ』など最多の本命得票はやはりその(11)ダイワメジャー。旨みがあるとは言えないが、ここは(11)から(3)(18)(10)(2)(14)へ。むしろ他の上位人気馬を嫌う結論となる。
小倉メーン10RのKBC杯は、予想勝率43%の(10)オーガストバイオが他を圧倒。この馬を本命に推さないソフトを探すほうが難しく、2番手も大半が(13)ツルマルファイターで一致。こちらは『Queen』推奨の(9)メイショウフクヒメなどを絡め、(10)から(13)(1)(2)(11)(9)へ流してみたい。
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