函館メーン9Rの青函ステークス、ここはスプリントの重賞ウイナーが3頭参戦、11頭立てのオープン特別にしてはなかなかの好メンバーと言えるだろう。それを決定づけるのが3歳馬(5)ディープサマーの参戦。前走同コースの重賞でも古馬相手にギリギリまで粘ってみせたこの馬が、今回こそは譲れないところか。
しかしながら『カツラギ』こそ予想勝率25%で(5)ディープサマーを最上位に挙げてきたものの、本命票は22%(9)アタゴタイショウや14%(3)タニノマティーニのほうが多数。13%(2)トールハンマーも含め、上位は意外なほどに混戦だ。
そういった中から一歩抜け出すのは『C−Lex』と『RacingWorld』が筆頭推奨する(3)タニノマティーニ。青函ステークスは(3)から(6)(9)(2)(7)(10)への結論となる。
新潟メーン11Rの天の川Sは『C−Lex』『ダビジェネ』本命の29%(8)エローグと、『カツラギ』『馬券博士』推奨の32%(6)グリーンプレジャーが一騎打ち。ここは一見逃げ馬に厳しいコースのようだが、それでも4角先頭が不利になるデータは出ていない。(6)から(8)(2)(12)(1)(11)へ。
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