東京メーンのユニコーンS、ここには5戦5勝の(16)ドンクールを筆頭に、複数のダート無敗馬が出走。しかしその中でも飛び抜けた評価を得るのが(11)カネヒキリ。ダート3戦がすべて大差か、それに準ずる大楽勝。ただただ性能が違いすぎるという印象、ダート界のディープインパクトとも言えようか。
予想ソフトの本命も当然のように(11)カネヒキリに集中。『カツラギ』『C−Lex』『馬券博士』に『ダビジェネ』など1つの例外もなく、予想勝率46%。11%で続く(13)シンメイレグルスや10%(5)エイシンニュートンも霞んでしまうほどの高勝率となっている。
軸は不動として、2番手争いは(3)デイフラッシュと(13)シンメイレグルスで評価が二分。(5)にしても(3)にしても端午Sで(11)カネヒキリにまったく手も足も出なかった組なのだが、それが再び上位に評価される辺り、(11)カネヒキリの強さを際立たせるポイントになるか。
先行馬ぞろいもペースは落ちつき、最後の直線は瞬発力勝負という『Queen』展開予想。ユニコーンSは軸不動、(11)から(3)(13)(5)(8)(1)へ流してみたい。
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