京都メーンのオーストラリアトロフィーには4歳新鋭から8歳古豪、牝馬4頭も含めて多彩なメンバーが集まった。その中でも一番の注目は、前走で復活の兆しを見せたサイレントディールだろうか。
もちろん『カツラギ』『ダビジェネ』に『馬券博士』と、予想ソフトの本命はそこに集中。予想勝率にして23%、20%(8)のツルマルヨカニセと11%(13)ブラッドバローズがそれに続くも、軸としては申し分のない票を集めたと言えるだろう。
『Queen』の展開予想は平均ペースで、落ち着いた流れからの前残りが濃厚。『C−Lex』は前走内容から(7)ナリタダイドウが十分勝負になると踏んで、これを本命に大抜擢。オーストラリアTは(10)から(3)(7)(13)(12)(4)への結論としたい。
東京メーンの新スタンドオープン記念は、各予想ソフトの本命が一致しない大混戦。収集のつかないレースにもなりそうな気配だったが、そこで目立ったのが『カツラギ』本命(3)タイキアルファの予想勝率36%。これは2番手10%(5)ヒカルドウキセイ以下を大きく離しての高評価であり、ここは『カツラギ』と心中、(3)から(10)(14)(15)(5)(6)へ。
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