阪神メーンのコーラルS、予想ソフト『カツラギ』は(1)エコルプレイスを1番手に挙げてきた。しかしながら、その予想勝率は16%。アタマひとつ抜け出してはいるものの、12%(14)ツルマルファイターや11%(8)ハリーズコメット、さらには10%で(7)ジェイケイガバナーに(6)サワノブレイブなど、人気の薄そうなところも含めて上位は差のない印象だ。
とは言え『馬券博士』や『ダビジェネ』など(1)エコルプレイスを筆頭に推すソフトは多く、票数を集計してみると問題なくこの馬がトップ。いずれも突出した評価を得てのものではないのだが、それでも支持率にすると7割を超えてくる辺り、連軸はこの馬以外にありえない。コーラルSは(1)から(13)(7)(8)(6)(3)に流してみたい。
中山メーンの韓国馬事会杯は、予想勝率22%ながら8割以上の予想ソフトが(12)タイラントシチーを筆頭推奨。このレースも『カツラギ』は14%(1)メジロオーエンに12%(9)ベルーガ、(13)ヤマニンアラバスタに(11)リッチスマイルと上位拮抗を示しているのだが、それでも首位は譲らない。こちらはは(12)から(1)(8)(9)(11)(6)となる。
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