中京メーンの高松宮記念は、条件戦から一気の5連勝で頂点を目指す(12)プレシャスカフェを中心に人気が形成されることになりそうだ。テンに速い馬ではないものの、強烈な差し脚は近年短距離G1のトレンドか。
しかしながら同馬の予想ソフト評価は低く、おおむねが3番手止まり。重賞2連勝も、決してレベルの高いレースとは評価されなかったようだ。替わって『C−Lex』『ダビジェネ』などから高い評価を受けたのが、逃げ脚衰えぬ(13)カルストンライトオ。(7)メイショウボーラーも『馬券博士』などに推奨されるものの、こちらは一歩及ばぬ形となった。
『カツラギ』は他ソフトとは異質の予想結果を弾き出し、(18)アドマイヤマックスが予想勝率29%の大本命。その後に19〜14%で(12)(7)(13)の人気3頭が並ぶ形となっている。
展開を予想する『Queen』は、先行馬がそろっているものの、各馬無理のないペースで前が潰れるような流れにはならないだろうと分析。そこから導き出される推奨穴馬は(11)コスモラブシックや(1)スリージェムで、高松宮記念は(13)から(7)(18)(2)(11)(1)へ流してみたい。
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