昨年の菊花賞3、4着馬が激突する日経賞。G1馬不在はこの時期の重賞としては寂しい感もあるが、この両頭に加えて勢いのある4歳馬が多数集結。予想ソフトの評価も、そういった4歳勢が上位を独占する形となった。
そういった中でも注目は、『カツラギ』『ダビジェネ』に『馬券博士』が推奨する(12)オペラシチー。予想勝率26%の同馬が、21%の(9)コスモバルクと20%(11)プラズマを従える。
『Queen』の展開予想はスローペース必至とのことだが、それでもコース形体から狙いは先行と差しの組み合わせ。穴となるべきは歴戦の高齢馬であり、日経賞は(12)から(11)(3)(1)(8)(5)への結論となる。
東上最終便となる毎日杯には、満を持しての(6)ローゼンクロイツがここに登場。ところが的中率ナンバー1の『カツラギ』が予想勝率29%でこれを推すも、他ソフトは軒並み4番手以下の低評価。ここは『ダビジェネ』『RW』本命の(2)コンゴウリキシオーが票を集める集計結果となった。
こちらは平均ペースながら、自分のペースを守れる落ち着いた展開を予想。毎日杯は(2)から(11)(13)(1)(3)(10)へ。
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