中山メーンのフラワーカップは(2)シーザリオに注目。『C−Lex』と『ダビジェネ』が筆頭推奨する同馬は、前2走で破った2着馬が共に次走で重賞3着。それらとの比較上、このレースでも能力上位の評価は当然とも言えるだろう。
しかしながら、その(2)シーザリオに真っ向から対立するのが『カツラギ』『RacingWorld』本命の(5)ラドランファーマ。『カツラギ』予想勝率は28%対27%でむしろこちらが上回っており、3位10%(11)スルーレート以下を突き放す一騎打ち。
『Queen』の展開予想からは前残りが必至な流れと出ており、この勝負は先手を取れるほうが優勢か。この先手争いも微妙なところだが、数値的には若干(5)ラドランファーマ。フラワーカップは(5)から(2)(13)(11)(9)(12)への結論となる。
阪神メーンの若葉Sは、予想勝率25%の(5)アドマイヤフジが23%(3)マイネルハーティーと14%(2)シックスセンスを一歩リード。こちらは(5)と(3)を頂点とした逆三角形の三つ巴となり、最後は瞬発力勝負。(5)から(3)(13)(7)、(3)から(2)(13)という構成で勝負してみたい。
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