中山メーンのクリスタルCにはハイレベルと噂される新潟2歳Sの5着馬、(3)アイルラヴァゲインが出走。2歳牡牝のG1ホースを筆頭に、上位4頭はすべて後に重賞勝ち。5着の(3)アイルラヴァゲイン陣営としても、OP勝ちで満足してはいられないところだろう。
そういった趨勢を知ってのことでもあるまいが、前走の勝ち時計から考えても『C−Lex』や『カツラギ』『ダビジェネ』の(3)アイルラヴァゲイン筆頭推奨は当然の見解か。予想勝率28%、この馬が14〜10%で並ぶ(2)ディープサマー、(7)チアフルワールドと(6)コパノフウジンらをリードする。
『Queen』の展開予想はハイペースながら、能力的には先行勢が上回っており、先行総崩れの気配までは無し。クリスタルカップは(3)から(7)(2)(16)(6)(10)へ流してみたい。
阪神メーンのフィリーズレビューは予想勝率21%の(10)エアメサイアと19%(13)ディアデラノビアに対して、(8)ラインクラフトが22%。決して大きなアドバンテージを持っているとは言えないが、それでも『カツラギ』『C−Lex』に『馬券博士』が同馬を最上位に。こちらは(8)から(10)(2)(15)(3)(5)への結論としたい。
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