張り詰めていた空気がひと雨ごとに解け去り、春を予感させる中山牝馬S。最も難解とされる春季の牝馬限定ハンデ戦、予想ソフトの評価も今ひとつ視点の定まらないものとなってしまった。
まず『C−Lex』の本命が3走前に阪神牝馬Sを快勝した(8)ヘヴンリーロマンス。しかしそれとて図抜けた実績とは扱われず、『ダビジェネ』と『馬券博士』は(4)チャペルコンサート、(16)グローリアスデイズを筆頭に推奨。
しかしながら予想ソフト全体の票を取ってみると、これらの中からわずかに抜け出したのが『カツラギ』本命の(10)ウイングレット。予想勝率の23%は13%(1)ユキノスイトピーや11%(8)ヘヴンリーロマンスに対しても明確な差であると言えよう。
『Queen』は先行馬多数も競り合わず、意外と落ち着いた展開を予想。こういった流れでは先行馬と差し馬の組み合わせとなる確率が高く、(10)ウイングレットが先行すると見るなら相手は強烈な末脚を持つ差し馬か。中山牝馬Sは(10)から(8)(1)(4)(12)(3)の結論としてみたい。
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