阪神メーンのアーリントンカップ、予想ソフト『カツラギ』はこのレースをかなりの混戦と考えているようだ。予想勝率21%の(9)セイウンニムカウを筆頭に、20%(10)ビッグプラネット、16%(8)ロードマジェスティ、14%(7)マルカジーク、11%(5)エイシンヴァイデンに10%(1)インプレッションまでの6頭が10%超。
(9)セイウンニムカウの最上位評価には『ダビジェネ』も賛同し、この馬が『馬券博士』『RacingWorld』本命の(7)マルカジークと総合首位の座を争うことになる。
先行して実績を残してきた(9)セイウンニムカウと、近走ひかえる競馬の続く(7)マルカジークだけに、気になるのは『Queen』の展開予想。ここは逃げ、先行馬が揃って平均ペースも、コース形体から前残りが濃厚とのこと。それならば軸馬は(9)セイウンニムカウか。
そういった流れから『Queen』推奨の穴馬は(2)ベストマインドと(12)ライトニングボールの2頭であり、『C−Lex』もスピードのある(11)マイネルアルビオンを推奨。アーリントンCは(9)から(7)(8)(11)(2)(12)へ。後方待機の人気馬を尻目に、先行決着を狙ってみたい。
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